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日本人の97.68%に寄生!
顔ダニは、にきび・肌荒れ被害を引き起こします! |
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▼これが、顔ダニの映像です
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この画像写真が顔ダニです。
顔ダニは、日本ではニキビダニ科に属する毛包虫、または毛嚢虫と呼ばれ、
通称、ニキビダニ、皮膚ダニとも呼ばれています。
90万人以上を対象に顔ダニ調査を行なったところ、成人の97.68%に顔ダニが寄生しているという事実が明らかになりました。 |
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顔ダニの種類とは? |
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●シミ、シワ、にきび、アトピーの原因にもなっていると言われる顔ダニは、2種類確認されいます。
●大型タイプの「デモデクスフォリキュロラム」・・・・毛根に寄生する顔ダニです。
●小型タイプの「デモデクスプレビス」・・・・・皮脂腺に寄生する顔ダニです。
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顔ダニの生態と肌荒れ被害とは? |
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●顔だには、このようにしてニキビなどの肌荒れ被害を引き起こしています。
顔ダニは、基本的に夜行性で、夜になると皮膚表面に這い出し、死んで死骸となったり、排泄してフンをまき散らします。
さらに、顔ダニは皮膚表面に残ったメイクや汚れを手足にくっつけたまま、再び皮膚の奥深くへと戻ってしまい、にきびを引き起こしたり、肌荒れを引き起こします。
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顔ダニの驚異の繁殖力とは? |
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●顔ダニの驚くべき繁殖力とは?
顔ダニは、皮脂の分泌の盛んなTゾーン(顔、鼻、口)や毛の生えている部分で繁殖しやすい傾向にあり、生まれたての赤ちゃん以外、ほとんどの人に顔ダニがいます。
顔ダニは寿命こそ3ヶ月ほどしかありませんが、卵から成虫になるまで10〜13日間しかかからず、顔ダニのメスはその3ヶ月のうちに約50個の卵を肌に産み付けます。
つまり単純計算すれば、まったく顔ダニのいない皮膚でも1匹の顔ダニのメスが寄生すれば、その2ヶ月後には約1300万匹の顔ダニが棲息することになります。
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顔ダニの症状とは? お肌にどんな被害を与えるの? |
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●顔ダニが増えると、にきびの悪化や肌のキメが粗くなる原因となります。
1平方p当たりに検出される顔ダニの数が約40万匹以上にもなると、重度の皮膚病になる可能性が高くなります。
また、多少に関係なく、顔ダニの死骸や排泄物によって皮膚が汚染されると、皮膚の抵抗力が弱まったり、炎症を起こしたりします。
炎症を起こした部分に化膿菌などによる二次感染が生じると、毛膿炎や膿疱性座瘡になる恐れがあります。
皮脂腺に棲んでいる顔ダニは、皮脂腺部分の脂肪組織を栄養として生きています。
そのため、皮脂腺部分の炎症やにきびを引き起こし、悪化させたりします。
また、顔ダニはお肌のキメを粗くして肌荒れの原因ともなります。
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顔ダニの感染ルートとは? |
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●顔ダニは人から人へと感染します。
赤ちゃんなどへのほおずりなどでも顔ダニは簡単に感染していきます。
赤ちゃんの頃には顔ダニがいないのに、成人となるとほぼ100%になるのは、
皮膚の接触による感染のためと言われています。
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